Castle of Fire（炎の城）

●Isle of Fire（炎の島）

追加シナリオ「Forge of Virtue」の舞台になるIsle of Fire（炎の島）とは、 ウルティマ3時代に現れた「EXODUS（エクソダス）」の本拠地だった場所です。 Isle of Fire（炎の島）とともに海底から浮上したEXODUS（エクソダス）は島の中央に居城を築き、そこから世界を支配しようと活動を開始しました。 その居城こそが、この「Castle of Fire（炎の城）」でした。（「デス城」だったような…？） EXODUS（エクソダス）滅びし後、Lord British（ロード・ブリティッシュ）はこの地に三原理の寺院を建てましたが、数年後には地殻変動によって海中に没してしまいました。 しかし数百年の時を経た今、このIsle of Fire（炎の島）が謎の地震とともに再び浮上してきたのです。 その背景には、EXODUS（エクソダス）の中枢部分である「The Dark Core（ダークコア）」が復活を遂げようとして…？

↑EXODUS時代のIsle of Fire

●全体マップ

ＰＯＩＮＴ １ The Dark Core ２ Erethianの部屋 ３ Arcadionの鏡 ４ keeper of Truth （真実の守護者） ５ embodiment of Love （愛の化身） ６ keeper of Courage （勇気の守護者） ７ 隠し扉 ８ →Test of Love （愛の試練） ９ →Test of Courage （勇気の試練） １０ →Lycaeum （42S 180E）

●人物録

Erethian （エレシアン）	アバタールをMondain（モンデイン）と戦ったころから知っているという盲目の魔法使い。 「真実の従者」を自称していますが、EXODUS（エクソダス）やMondain（モンデイン）の力に興味を持っていて、何とかして手に入れようと狙っているようです。 特に、復活しつつあるというEXODUS（エクソダス）の残留物「Dark Core（ダークコア）」について熱心に研究しています。 どうも油断のならない人物ですが、博識なのでまずは話を聞いておきましょう。三原理の寺院についても詳しいです。 ちなみに、盲目（blindness）について尋ねると怒り出すので、あまり触れないでおきましょう。
Arcadion （アーカディオン）	Erethisan（エレシアン）によって鏡の中に囚われ、彼に仕えている悪魔。 Erethisan（エレシアン）のことを相当に恨んでいるようで、アバタールに鏡から解放して欲しいと頼んできます。 鏡を破壊して彼を解放するには、ある特殊な宝石（Ether Gem）が必要で、その宝石はIsle of Fire（炎の島）のどこかにあるということです。

●イベント

• 永遠のタリスマン