べスパー[Vesper] - ウルティマ7

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砂漠の真ん中という厳しい環境ですが、ブリタニア鉱山会社の振興のおかげで大きな街を形成しています。
人口の半数はガーゴイルですが、悪魔のような姿のせいで人々から嫌われており、湖を挟んで人間の住む東側とガーゴイルの住む西側に分かれてしまいました。


全体マップ

施設
Auston市長
Britanian Mining Company
Vesper Branch
(ブリタニア鉱山会社 ベスパー支部)
The Gilded Lizard
(酒場)
道具屋
トレーナー
酒場
道具屋
魔法屋

全体マップ


人物録

Auston
(オーストン)
Vesper市長。市政はもっぱら書記のLiana(リアナ)に任せていて、市民からはあまり評価されていないようです。
人間とガーゴイルの争いごとが起きるのを心配しています。
Liana
(リアナ)
Auston(オーストン)市長の書記兼補佐役をしている女性。
市長が知らない市民のこともよく知っています。
Eldroth
(エルドロス)
道具屋の老人。カウンセラーもしているそうで、アドバイスを聞くと
”Early to bed, early to rise, makes Jack a dull boy.”(よく学びよく遊べ)と教えてくれます。
また、他の人々についても聞くことができます。
Blorn
(ブローン)
酒場にいる男。ガーゴイルを非常に嫌っています。
何でも、Lap-Lem(ラプ・レム)というガーゴイルに殺されそうになったというのですが…。
Cador
(ケイダー)
「ブリタニア鉱山会社」Vesper支部長。
他の人同様、ガーゴイル全体に対して偏見を持っているようですが、鉱山で働くLap-Lem(ラプ・レム)の仕事振りについては評価しています。
Catherine
(キャザリン)
Cador(ケイダー)の娘。お昼になるとどこかに出かけていくようで、母親のYvella(イベラ)も心配しています。
Lap-Lem
(ラプ・レム)
鉱山で働く唯一のガーゴイルで、「揺する者」を意味します。
真面目な仕事振りで、周囲の人間からも認められています。
Blorn(ブローン)を殺そうとしたということですが本当なのでしょうか?
Ansikart
(アンシカート)
酒場を開いているガーゴイル。「潤いのマスター」という意味の名前です。
他のガーゴイルたちのことに詳しいので話を聞いてみましょう。
Anmanibas
(アンマニバス)
昔は兄弟のForanamo(フォーナモ)と一緒に鉱山で働いていましたが、差別がひどく仕事をやめざるをえませんでした。
現在は酒場で酒びたりとなり、人間たちをひどく嫌っています。 特に自分たちの今の境遇はアバタールのせいだと信じて深く恨んでいるので、 彼らと話すときには自分がアバタールだと明かさないほうがいいでしょう。
Wis-Sur
(ウィズ・サー)
「賢い太陽」という意味の名前を持つガーゴイル。
秘薬や魔法を売ってくれますが、例の魔法の乱れから非常に気難しくなっていて、 普段の約四倍という法外な値段をふっかけてきます。
正気に戻るまでは商売しないほうが賢明です。
For-Lem
(フォー・レム)
「強い者」という名前のガーゴイル。仕事はガーゴイルの伝承を編纂することです。
ときどき、誰かが彼の家に遊びに来ているようですが…。


イベント

  • BlornとLap-Lem
  • Catherineの行方

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