[Shroud of the Avatar] Shroud of the AvatarのKickstartarキャンペーンが、4月7日の現地時間10:00をもって終了しました。
最終的な調達金額は203万ドルと、当初の目標金額100万ドルの倍以上にも達し、これにより、新大陸やギルド単位によるPvPの実装、各国のローカライズなどが実現されることになりました。
また、今後も公式サイトで開発資金の募集が継続されることも合わせて発表されましたので、Kickstartarを見送った方は支援者特典のために検討してみるのも良いでしょう。
[Shroud of the Avatar] Kickstartarで募集していたShroud of the Avatarの寄付金が、目標の100万ドルを突破しました。
3/22現在の寄付者は15700人、寄付金の総額は108万6000ドルで、110万ドル達成でペットシステム導入、120万ドルで四季の再現といった追加目標も掲げています。
また、発売予定が2014年10月であること、ゲームモードに一人用のシングルモード、複数人数でクエストに挑むCo-opモード、さらに多人数のオンラインモードがあることなどが明らかになっています。
[Shroud of the Avatar]
Portalarium社が、リチャード・ギャリオット(Richard Garriott)氏プロデュースで『Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues』(アバタールの衣:見捨てられた徳)という名前のPCゲーム(Win/Mac/Linux)を開発しています。
ウルティマのブリタニア世界と同じような世界観で、「Lord British returns to his fantasy RPG roots(Lord BritishがファンタジーRPGの原点に帰る)」と銘打っています。
MMORPGとは異なるタイプのオンラインRPGで、ソロプレイも多人数プレイもできるようになるそうです。