攻略フローチャート3(聖者への道) - ウルティマ 聖者への道


チャート2(探索の開始)

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【終盤の目標】

  • チャート2でクリアに必要なものは(ほぼ)揃ったので、最後の仕上げとして聖者の徳を積み、アビイスへ行きます。

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【残りの仲間を加える】(※オプション)

  • クリアに必須ではありませんが、まだ誘っていない仲間や育てていない仲間がいたら、 この段階から誘ったり、育ててもよいと思います。
  • 特にマリア(魔法使い)はMPが高くて強いので、魔法の杖を買ったら別キャラと入れ替えで使うのもアリです。
  • カテリーナ(羊飼い)を育てるなら、マジンシアで「ウールのローブ」と「羊の笛」を取って持たせましょう。
    また、バグ回避のために必ず四人パーティで戦うようにしましょう。

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【八つの徳を上げる】

  • まずは、聖者を目指して八つの徳を上げます。ここから先は、悪事厳禁です。
  • 「誠実さ」「公平さ」「名誉」「清らかさ」「謙虚さ」は、NPCとの会話ですぐに上がります。
    ブリティッシュ城 2Fのリーパー先生、ユー北西のフラミス先生(焚火)に教えを乞いましょう。
  • 「優しさ」は寄付、「献身」は献血で上がりますが、一度行ったら町の外で20歩程度歩かないと、次の寄付や献血ができません。 また「勇敢さ」を上げるには、戦闘で勝利することが必要です。
    そのため、以下の1～2を繰り返すことで効率的に上げることができます。
    1. ブリテインの町などで、物乞いへの寄付と献血を行う
    2. 外に出て20歩以上歩き、敵が出たら倒す
  • 何回か繰り返したら、ブリティッシュ城のホークウィンドに確認しましょう。
    「○○のとくは しめされた。とくをきわめる ときはきたれり！」と言われたら、徳が最高まで上がった合図です。
    神殿で瞑想して徳を極めましょう。
  • 謙虚さの神殿は、悪魔に守られていますので、「銀の角笛」を取ってから行きましょう。
  • 清らかさの神殿は、両満月のときにミノックのムーンゲートに入ると行けます。
  • 八つ全ての徳を極めると、褒美として主人公のMPが99になります。
    また、ライキュームで「天の剣」、エンパス・アビーで「大地の鎧」が貰えます。

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【ステータスとレベルを上げる】

  • ラストダンジョンのアビイスは主人公の一人旅になるので、不安があれば行く前に鍛えておきましょう。
  • 強さ、器用さ、賢さのステータスは、ダンジョンの宝珠で上がります。
    魔法が使える仲間は、MPに直結する賢さを優先して上げると良いと思います。
    魔法を使えない仲間や、既にMP99になっている主人公は、命中率を優先して器用さから上げましょう。
    飛道具のダメージはほぼ一定なので、強さを上げてもあまり意味がないためです。
  • レベルは、これまでの探索や「勇敢さ」の修行で上がっていると思いますが、 さらに上げたい場合は橋の上で待ってトロルやオークを狩ると楽だと思います。
    薬草を買ってもよいなら、バルロンやドラゴンなどにトレマーをかけて狩ると一気に経験が貯まります。

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【アビイスの経典の部屋へ行く】

  • 心身の修行が終わったら、いよいよラストダンジョンのアビイスを探索します。
    行く前に、以下のアイテムが揃っているかを確認しておきましょう。
    • 勇気の鐘、愛のろうそく、真実の本
    • 八つの石と三原理の鍵
    • その他(薬草、たいまつ、魔法の玉など)
  • 入口となるヒスロス島の火山口で、鐘→本→ろうそくの順番で使うとアビイスに入ります。 ここからは一人旅になるので、用心して進みましょう。
    アビイスは「地獄」と呼ばれるだけあって部屋も仕掛けも多く、苦しい戦いになります。
    特にバルロンやリーパーに眠らされると危険なので、こいつらが出てきたらトレマーやスクイーズなど強力な呪文を惜しまずに使いましょう。 部屋の戦闘でなければ、ブリンクで逃げてしまうのが一番楽です。
    また、1, 3, 5Fには回復の泉があるので、忘れず回復していきましょう。
  • アビイスの特徴として、フロア移動にはしごではなく祭壇を使います。
    (途中にはしごもありますが、先に進めないワナです)
    祭壇では、ある原理の組み合わせに対応する徳の名前を聞かれ、正解すると、その徳に対応した石を祭壇に置くように言われます。
    ここで徳の名前や置く石を間違えると、ヒスロス島のそばの小島に飛ばされてしまい、最初からやりなおしになりますので、 徳と原理と石(色)の関係を確認しておきましょう。
  • ラストフロア8Fの最後の祭壇で質問に正解すると、経典の間に入ってアバタールの探究が完了します。
    その後は、感動(？)のエンディングです。お疲れ様でした！