ジェローム[Jhelom] - ウルティマ7

荒くれ者の戦士たちの街。仲間のひとりDupreはここの酒場にいます。
この街には住民どうしのトラブルが起こったら決闘（duel）によって決着をつけるという慣習があり、
この決闘によって今まさに命を落とそうとしている男がいます。話を聞いてみましょう。

全体マップ

施設 １ Joseph市長 ２ Library of Scars （戦士ギルド） ３ 決闘場 ４ 武器・防具屋 ５ The Bunk and Stool （酒場・宿屋） ６ Sprellicの家

（東側） （西側）

人物録

Joseph （ジョセフ）	Jhelom市長。自分はまだ若いと言いながらも、街の秩序を保つために努力しています。 また、住民同士のトラブルにはあまり干渉しない主義を貫いています。
Dupre （デュプレ）	「ブリタニア中の酒を研究してやる」と豪語して酒場で飲んだくれている、アバタールの大親友。 あらゆる街の酒場のマスターと顔なじみのようです。　恐るべし…。 有能な仲間なので、会ったらさっそく誘って（join）おきましょう。
De Snel （デスネル）	戦士ギルド「Library of Scars」の師範。　金を払えば稽古もつけてくれます。 Jhelomの裏の顔として市長に劣らない影響力を持ち、戦士たちの尊敬を集めていますが、 どうも怪しいところがあるようです。
Sprellic （スプレリック）	Bunk and Stoolで働く気弱な男。　やむにやまれずとった行動から大変な事態を 招いてしまい、「Library of Scars」の戦士たちから決闘（duel）を申し込まれています。 とりあえず話を聞いてやりましょう。
Kliftin （クリフティン）	元戦士でしたが、いろいろあって今では武器屋をしています。 Sprellicには同情的で、彼のことで相談すると助け舟を出してくれます。　 また、原因を作った張本人の正体にも心当たりがあるようです。
Syria （シリア）	南方出身の女性戦士。　Library of Scarsのメンバーで、師匠のDe Snelを尊敬しています。 旗を奪ったSprellicに激怒しており、事件の起こった晩に彼を追いかけたのも彼女でした。
Timmons （ティモンズ）	同じくLibrary of Scarsのメンバー。　New Magincia出身です。 彼もまたSprellicに決闘を申し込んでいます。
Vokes （ボ−クス）	同じくLibrary of Scarsのメンバー。　やはりSprellicの命を狙っています。 進め方によってはSprellicの代わりに彼らと戦う羽目になりますが、できれば穏便に解決したいものです。

イベント

• Sprellicの受難